部下の力の育成とビジネスの裏ワザ!>・やる気が出ない部下の話しをよく聴いてみましょう。
やる気が出ない部下の話しをよく聴いてみましょう。
「真面目な人」の人に多い傾向ですが、自分で「○○をしなくては・・・。」
又は、「○○をしなければ・・・。」・「するべきだ。」「やらねば。」っと、
言ったような、その人の信念や思い込みによって自分を追い詰めている
です。それが悪いのではありません。誰でもその人なりのこだわりや、
ルール・価値観を持っていますから当たり前のことです。
問題なのは、それにこだわってしまって苦しいのに抜け出せなくなって
しまうことなんです。
特に、「するべきだ。」「やらねば。」と思うと自分を縛って窮屈になります。
新しい場所に移り、「頑張らねば!」って言う意気込みが、時間が立つに
つれて負担になってくるのです。これが「6月病」です。
そこで声をかけるのは、「頑張れ」ではなく「○○するべきだ」と思って
いないか?って事です。その言葉を自分や部下に投げかけることで、
思い込みを自覚します。それだけで気分の楽になるものです。
少し気持ち的に思いつめていたことに気付くはずです。自分の信念や
思い込みと少し距離を置いて「○○するべきだ。」を「○○したい。」
ぐらいの気持ちに置き換える事で、やる気を引き出すものに変わって
行きます。気持ちの切替で心が軽くなります。
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